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2009年 12月 16日
新陸戦で導入されたテクニックですが、当然ながら初期状態では何も覚えていません。
覚えないとどうにもならないので、まずは覚え方を書きます。 ○戦闘系テクニック 手順1:装備する武器系統を選ぶ 新陸戦での武器カテゴリーは、剣・槍・斧・棒・投げナイフ・弓・銃の7系統です。戦闘系テクニックは、1系統につきパワー系、クイック系、フェイント系の3種類があり、まずはこれらの一番ベースとなる戦闘系テクニックを覚えることになります。 まずは自分がテクニックを覚えたい武器系統に属する武器を装備します。 手順2:同じ武器系統をの武器を装備している敵を探す 仮に、手順1で自分が剣を装備した場合は、陸地で剣を装備した敵を探します。背中に背負っているものや、腰から提げているものを見れば、あるい程度は判断できるはずです。敵の服装によっては、背中に背負っている武器が非表示になることもあるので、この場合は実際に交戦してみないと判断はできません。 自分が剣を装備しているのに、斧や槍や銃を持った敵を倒しても、戦闘系テクニックは覚えられません。 手順3:敵がテクニックを使って来るまで待つ(未検証) 首尾よく自分が装備している武器と同じ武器系統の獲物を引提げている敵を見つけたら、交戦します。 ここで、即座に止めを刺してはいけません。敵がテクニックを使って来るまで、あみんのように待って下さい。当然敵がテクニックを発動すればダメージを受けますが、一撃死するようなことはまずないはずです。身体で覚えてください。敵がどの戦闘系テクニックを使ったかは、ログからある程度判断できますし、テクニック使用後に名前の横にある剣アイコンを包むオーラの色を見れば、確実に判断できます。 パワー系の場合:強力な一撃を~ オーラの色は赤 クイック系の場合:連続攻撃を~ オーラの色は青 フェイント系の場合:隙をついた一撃を~ オーラの色は黄色 概ねこういった具合です。 未検証とあるのは、実際には敵が使用しなかったテクニックを習得することもあったからです。ただ、現時点では敵がテクニックを使用した後に戦闘に勝利した方が、その戦闘中に敵が使用したテクニックを習得するケースの方が圧倒的に多かったというだけのことです。一種のおまじないのようなものですね。 手順4.戦闘に勝利し、運がよければテクニック習得 文字通りです。一発で習得する場合もありますし、何度もやらないと習得できない場合もあります。この辺は完全に運です。 なお、敵の中には、装備している武器系統のパワー、クイック、フェイントの3系統の戦闘テクニックを全て使うものもいれば、一部しか使わないものもいるようです。欲しいテクニックをなかなか使ってこない場合は、同じ武器系統に属する武器を装備している別の敵を探してみるという手もあります。 なお、テクニックを習得する場合、自分と敵のレベル差は無関係です。レベル2の敵からでもテクニックは習得できましたので。 ○罠テクニック 手順1:罠スキルを習得する 場所:アテネ冒険者ギルドマスター 費用:250000 習得条件:生態調査R5 冒険レベル30 手順2:罠テクニックを使用する敵を探す 戦闘系テクニックの覚え方の手順2とよく似ていますが、こちらは外見では判断できません。実際に戦ってみて、罠テクニックを使用したらそれが当たり、となります。戦闘系テクニックの覚え方のように、お互いの武器系統が一致している必要はありません。 手順3:敵がテクニックを使って来るまで待つ(未検証) これは戦闘系テクニックの覚え方の手順3と全く同じです。罠はログも出ますし、エフェクトも判りやすいので、あまり悩む必要はない筈です。 手順4.戦闘に勝利し、運がよければテクニック習得 これも戦闘系テクニックの覚え方の手順4と同じです。罠によっては、罠スキル以外のスキルが習得条件に含まれているものもあります。習得できなかった場合は、運が悪かったと思ってリトライです。 罠テクニックは、ものによっては使用場所が屋内のみ、または屋外のみに限定されるものがあります。これは敵が使用してくるときも同じで、屋内専用の罠テクニックは、現在ではダンジョン内にいる敵しか使用してきません(沈没船内は未調査のため、どういう扱いになるかまだ不明)。 なお、街中は屋外の分類になっているようで、決闘時は屋内専用の罠は使用できないようです。 ○商品知識テクニック 手順1:商品知識スキルを習得する 場所:ピサ ガリレオ・ガリレイ 費用:250000 習得条件:運用R5 保管R5 交易レベル30 手順2:商品知識テクニックを使用してくる敵を探す 罠テクニックの覚え方の手順2と同様、こちらも外見では判断できません。実際に戦ってみて、商品知識テクニックを使用したらそれが当たり、となります。戦闘系テクニックの覚え方のように、お互いの武器系統が一致している必要はありません。 手順3:敵がテクニックを使って来るまで待つ(未検証) 罠系テクニックの覚え方の手順3と全く同じです。しかし、商品知識テクニックは、敵が使用してもログにその旨が残らない為、テクニック使用後に使われたアイテムのエフェクトでしか判断できないようです(エフェクトが派手になる?)。よく観察する必要があります。 手順4.戦闘に勝利し、運がよければテクニック習得 これも罠テクニックの覚え方の手順4と同じです。覚えられなかったら、再挑戦です。 覚え方は概ねこんな感じです。 かなり体感で書いている部分がありますが、これで現在は 戦闘系テクニック12個、罠テクニック5個、商品知識テクニック3個を習得しています。
by vvardenfell
| 2009-12-16 18:46
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