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2007年 12月 09日
さて、陸戦大会後色々と反省を行った結果、
ともかく修行で能力を向上させる余地があるからには、 まずはそれをやろうということになりました。 以下は筆者の整理用メモ書きになります。 Lvl偏 陸戦におけるHPは、Lvlによって決まります。 筆者は恐らく今回の参加者の中では、飛び抜けてHPが低かったと認識しています。 実際遺跡ボス戦など、敵がレンジを組む場合はよく死にます。 陸戦においては、最大HPが低いと言うことはそれだけで大きな弱点になります。 海事・交易の苦手なため、これらのレベルが低いままの筆者ですが、 陸戦を今後も続けるのであれば、もはやそんなことは言っていられません。 我慢して鍛える必要があります。 スキル・職業偏 陸戦の投擲において関わるスキルは、剣術と投擲術の2つだけです。 現時点ではこの両者を優遇とするのは、遊撃隊士のみですので、 選択の余地はありません。 問題となるのは、遊撃隊士は冒険職であるため、このまま戦闘Lvl上げを行うのは あまりよろしくないという点です。 投擲・剣術上げと戦闘Lvl上げを完全に分けて考える必要があるという点で、 軍人職である熟練剣士・銃士よりも手間と時間がかかってしまいます。 時間がかかるのは承知の上で、ひたすら陸戦に絞るという手もありますが。 副官偏 副官についても、剣術と投擲術を持つ副官は現在2名だけですが、 この2つのスキルは担当が異なるため、1人の副官で同時に満たすことはできません。 従って、投擲術を持つ副官と剣術を持つ副官を1人ずつ用意する必要があります。 冒険も兼ねると言うことであれば、必然的に不足しているスキルを補える ドゥアルテ(投擲・生態・視認)orソニア(投擲・生態)と ラシード(剣術・開錠)orダヴィデ(剣術・開錠・視認) の組み合わせになるでしょう。 相互補完的にはドゥアルテ・ラシード組かソニア・ダヴィデ組といった所でしょうか。 装備偏 ある意味最も悩ましいのが装備です。 まずは防具から見ていきましょう。 陸戦においては装備の性能がかなりのウェイトを占めるのは言うまでもありませんが、 先に述べたように遊撃隊士は冒険職であるため、 防具の選定において非常に選択幅が狭くなってしまいます。 特に胴装備は、プレートアーマーや、高い性能を持つ錬金術による復刻鎧、 またジェネラル・マレシャルキュイラス系は装備できません。 男性の場合は獅子心王の鎧などの十字軍系の鎧を使えますが、 女性の場合はそうは行きません(筆者のキャラは女性です)。 最高でもダレイオス・アレクサンドロス・カエサル鎧の防御力55までであり、 しかも後者2種は希少クエストのため、実質的にはダレイオス鎧一択となります。 戦闘系専用鎧と比べると、かなり性能に開きがあります。 投擲術をブーストする胴装備もありますが、防御力が低いため、 ソロ時やレンジを組んだ敵を相手にする場合は、リスクが伴います。 また、今回の陸戦大会のルールとして、 攻撃力+が付いた装備品は禁止されていました。 投擲術をブーストする胴装備は、攻撃力+を伴うものも多いため、 これらは使用できません。 頭部に関しては大成功品クロスヘルムが現状最も高い防御力を誇るのですが、 これも戦闘用であるため、遊撃隊士の場合はスキピオの兜一択でしょうか。 こちらは胴鎧ほど圧倒的な差はないので、問題は少ないでしょう。 手足に関しては職業による著しい差はないので、ここでは問題としません。 次に武器についてですが、まずいわゆる本番用武器について見て行きましょう。 現状投擲において最も高い性能を持つものは、 強化したヤタガンを除けば、クリス・ランポック(攻撃力44投擲術2剣術1)です。 この武器はブルネイ郊外のレアポップNPCのレアドロップ品であり、 このタイプのドロップ品は入手性はあらゆる意味で最悪と言ってもよく、 正直に言ってとても実用には耐えません。 実質的に最高の武器は、スレーンドラジット(攻撃力44剣術1回避2)と言えます。 こちらはクエストの報酬品であり、クリス・ランポックと違い クエストを達成しさえすれば確実に入手できるという利点があります。 希少クエストであるため一人一本しか入手できませんが、 それは近距離武器の伝説級武器も同じことです。 ただし、この武器は存在自体が非常にマイナーである上に、 自分で取るような人はほぼ洋上戦において回避2と攻撃力を両立させるため、 強化いらずのカッツバルゲルとして取るため、 まず市場に出回らないと言う問題もあります。 それでもいわゆる本気武器にする分には、特に問題はないでしょう。 通常使用する武器に関しては、基礎的な攻撃力と入手性が主要な問題になります。 投擲武器の場合、ある程度の性能を持つ武器はほぼドロップ品であり、 入手性のよいものは攻撃力が軒並み低いものが多いです。 近距離武器の通常使用武器の定番であるラブリュス・ラバルナ・アレク剣に相当する、 「基本性能がある程度高く、確実に何度でも入手できる武器」は存在しません。 生産で作成できるヤタガン(攻撃力26投擲術1)は比較的それに近いですが、 レアレシピを必要とし、鋳造優遇職でなければ作れないなど、 ハードルは決して低くありません。 必然的にドロップ品の中で比較的入手しやすいものを選定することになります。 その中では、 バロング(攻撃力44)orタリボン(攻撃力40投擲術1) の2種類がよいと思います。 どちらもシェム・リアップ近郊に出現するバレンツ一家から入手します。 体感として、タリボンの方がよりレアドロップのようです。 投擲術があることを前提にすれば、どちらも攻撃力は同じです。 この遺跡ゾーンのボスであるバレンツが、狙撃術1の胴装備を持っているため、 それなりに倒されていることも多く、そのついでにこれらの武器も手に入りやすいです。 むしろ、邪魔扱いされてその辺りに捨てられていることが多いようで、 あのあたりで探索してやるとざくざく拾えるかも知れません。 何より、東南アジアのネックであるレアポップNPCが絡まない分、 心理的に非常に楽であると言えます。 装飾品については、一般に剣術ブーストのある装備やアルマジロの鉄皮などが 考えられますが、今回の参加チームの中には、 モード指南書を非常に有効に活用していたチームがありました。 現状存在する攻撃・防御・回復の4巻および回避の3巻は、 用意しておけばそれだけ戦術の幅が広がるのではないでしょうか。 NPC戦ではともかく、対人戦では使い方次第でかなりの威力を発揮しそうです。 つらつらと遊撃隊士・投擲がいかに他2職に比べて不遇かと言うことを愚痴っただけ にも思えますが、要は修行の余地がまだまだ大きいと言うことです。 残りの追加冒険をさっさと片付けて、次回アップデートまでの期間はみっちり陸戦修行、 の方向で考えています。
by vvardenfell
| 2007-12-09 14:03
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